コンタクトレンズ空ケース回収ご協力のお願い
いつもご利用いただき、ありがとうございます。
皆様はいつもお使いになったコンタクトレンズの容器は
どうされていますか?
「海洋プラスチック問題」
一度はお聞きになったことがある言葉かと思います。
また、ゴミ袋がからまった海の生き物たちの写真や映像を
見かけたこともあると思います。
私たちの普段の生活や経済活動のなかで、
なんらかの理由で海に流れ着いたり、
海や川にそのまま捨てるなどして最終的に
海洋に漂流するプラスチックごみを
「海洋プラスチック」と言います。
丈夫で長持ちするプラスチックはほとんど分解されることなく、
海の生き物、生態系に大きな影響を及ぼすとされています。
それらの問題に、今や多くの国や企業が注目し解決に向けて
取り組んでいます。
この度、弊社でも「株式会社シード」が実施している
「BLUE SEED PROJECT」に賛同し、協力することとなりました。
このプロジェクトは、
~海に愛(Eye)を~のスローガンのもと、
使い捨てのコンタクトレンズのブリスター(空ケース)を回収し、
資源としてリサイクルをする活動です。
シード製品のみならず、どちらのメーカーの製品でも回収します。
回収した空ケースはリサイクル業者により資材として生まれ変わり、
活動で得た収益は、海の保全団体「一般社団法人JEAN」に寄付されます。
回収BOXをエレベーター横の棚にポスターとともに設置いたします。
アルミ蓋は外してお持ちください。
0コメント